ひししょくぶつじだい【被子植物時代】 被子(ひし)植物がさかえた時代。中生代白亜紀(はくあき)後期から,被子(ひし)植物が急にふえてきたので,これ以後現在(いごげんざい)までを被子(ひし)植物時代という。◇被子(ひし)植物は,裸子(らし)植物とちがい,種子(しゅし)が胚珠(はいしゅ)におおわれているため,自然環境(しぜんかんきょう)の変化(へんか)に強い。