*ひどうめいしゅぎ【非同盟主義】 第二次世界大戦(たいせん)後,東西両陣営(じんえい)のどちらとも同盟(どうめい)しない中立諸国(しょこく)の結束(けっそく)で世界平和をまもろうとする立場。チトー・ナセル・スカルノ・ネルーのよびかけで,1961年にベオグラード(当時のユーゴスラビアの首都)で第1回非同盟諸国(ひどうめいしょこく)国家元首・政府首脳会議(せいふしゅのうかいぎ)(略称(りゃくしょう)「非同盟諸国会議(ひどうめいしょこくかいぎ)」)が開かれた。コーチ 冷戦(れいせん)が終結(しゅうけつ)してしまった現在(げんざい),その活動は停滞(ていたい)。