ひばなほうでん【火花放電】 気体中で両極(りょうきょく)間の電圧(でんあつ)がある大きさに逹したとき,急に火花をだして放電する現象(げんしょう)。雷(かみなり)は自然(しぜん)界における火花放電であり,ガソリン機関(きかん)の点火も火花放電の利用(りよう)である。