ひふかんかく【皮膚感覚】 皮膚(ひふ)にある感覚(かんかく)点より知覚(ちかく)される感覚(かんかく)。皮膚感覚(ひふかんかく)には触覚(しょっかく)(圧覚(あっかく))・温覚(おんかく)・冷覚(れいかく)・痛覚(つうかく)・かゆみ・くすぐったさ・振動(しんどう)などの感覚(かんかく)がおこるが,これは皮膚(ひふ)の表面にある,触点(しょくてん)(圧点(あってん))・温点(おんてん)・冷点(れいてん)・痛点(つうてん)などの感覚(かんかく)点が刺激(しげき)を受けておこる感覚(かんかく)である。