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*ヒマラヤさんみゃく【ヒマラヤ山脈】

アルプス=ヒマラヤ造山帯(ぞうざんたいの一部で,ユーラシア大陸(たいりくにインド亜大陸(あたいりく衝突(しょうとつしてできた山脈(さんみゃくである。インド半島の北(がわ,チベット高原の南(がわにある大山脈(さんみゃくで,最高峰(さいこうほうはエベレスト(チョモランマ)山(8848m)。西はインダス川の大屈曲(くっきょく部から,東はブラマプトラ(ヤルンツァンポ)川の大屈曲(くっきょく部まで,全長(やく2400kmにおよぶ。

コーチ

 地形的(ちけいてきに,北から大ヒマラヤ(平均(へいきん高度6000m以上(いじょう),小ヒマラヤ(2000〜4600m),外ヒマラヤ(900m前後)に3分される。大ヒマラヤと小ヒマラヤの間には,カシミール・カトマンズなどの盆地(ぼんち分布(ぶんぷする。

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