ひもく【皮目】 樹木(じゅもく)の樹皮(じゅひ)のところどころに見られる穴(あな)。これを通して空気が出入りし,呼吸(こきゅう)に役だっている。皮目のところは組織(そしき)が粗雑(そざつ)になっていて,樹皮(じゅひ)に特有(とくゆう)の模様(もよう)をつけている。コーチ わかいときの茎(くき)の表皮には気孔(きこう)があり,その位置(いち)に皮目ができる。