ひゃくにちぜき【百日ぜき】 百日ぜき菌(きん)によるはげしいせきと呼吸器系(こきゅうきけい)の粘膜(ねんまく)への感染(かんせん)が特徴(とくちょう)の病気。はげしいせきののち,深い呼吸(こきゅう)を行うのでヒューという音がする。予防接種(よぼうせっしゅ)を行うことがたいせつである。◇一度かかると終生免疫(めんえき)をもつ。