ビューフォートふうりょくかいきゅう【ビューフォート風力階級】 1805〜1808年にイギリスのビューフォートという海軍(かいぐん)の軍人(ぐんじん)が発案(はつあん)した風力階級。海の波の状態(じょうたい)から風速を知るのに用いた。現在(げんざい)は陸上(りくじょう)もくわわっている。日本でも気象庁(きしょうちょう)風力階級として採用(さいよう)され,0〜12までの13の階級がある。⇒風力階級(ふうりょくかいきゅう)