ヒラタケ 春から初冬(しょとう)にかけて,広葉樹(こうようじゅ),ときに針葉樹(しんようじゅ)の枯(か)れ木に群生(ぐんせい)し,栽培(さいばい)もされる食用キノコ。カンタケともいう。栽培(さいばい)のものは,「シメジ」の名で市販(しはん)され,野生のものよりかさが小型(こがた)で,柄(え)が長い。かさの直径(ちょっけい):5〜15cm。柄(え)の高さ:1〜4cm。分布(ぶんぷ):日本全国(ぜんこく)。(真菌(しんきん) 担子菌類(たんしきんるい) ハラタケ目 ヒラタケ科)