ビルマのたてごと【ビルマの竪琴】 竹山道雄(たけやまみちお)の長編小説(ちょうへんしょうせつ)。1948(昭和23)年刊(かん)。第二次世界大戦末期(たいせんまっき)のビルマ(今のミャンマー)の戦場(せんじょう)を舞台(ぶたい)に(主人公は水島上等兵(みずしまじょうとうへい)),音楽による国境(こっきょう)をこえた感動と人道主義的(しゅぎてき)な情熱(じょうねつ)をえがく。