びわこそうごうかいはつけいかく【琵琶湖総合開発計画】 1972(昭和47)年に制定(せいてい)された琵琶(びわ)湖総合(そうごう)開発特別措置法(とくべつそちほう)にもとづく開発計画。琵琶(びわ)湖の水質(すいしつ)や自然環境(しぜんかんきょう)の保全(ほぜん),琵琶(びわ)湖へ流入する河川(かせん)の洪水防止(こうずいぼうし)と水源涵養(すいげんかんよう),湖水の合理的(ごうりてき)・積極的利用(せっきょくてきりよう),などがおもな目的(もくてき)。