ふうしょく【風食】 風が地表の砂(さ)れきなどをふきつけて,土地や岩盤(がんばん)をけずり,そのかけらを運びさる働(はたら)き。砂(さ)れきがふきつけられてみがかれ,角のある風食れきができることもある。そのうち,上に3つの面をもったものは三りょう石(ドライカンター)とよぶ。