ふうしん【風<疹>】 ウイルスによる急性(きゅうせい)の発しんをともなう病気。別名三日(べつめいみっか)はしか。3〜4年ごとに春さき,はしかとともに流行する。青少年に多い。はしか・しょう紅熱(こうねつ)の両方に似(に)ている。目や呼吸器系(こきゅうきけい)の炎症症状(えんしょうしょうじょう)は,はしかに似(に)ており,のどの痛(いた)みは,しょう紅熱(こうねつ)に似(に)る。妊婦(にんぷ)がかかると胎児(たいじ)に影響(えいきょう)がでることもある。