*ふうすいがい【風水害】 強風と大雨が同時に発生する災害(さいがい)。台風や強い低気圧(ていきあつ)がやってきたときにおこる。海岸では,強風と大雨のほかに,高潮(たかしお)や波による災害(さいがい)がおこる。内陸(ないりく)部では,洪水(こうずい)や山くずれなどもおこる。コーチ 1959(昭和34)年の伊勢湾(いせわん)台風による災害(さいがい)は,代表的(だいひょうてき)な風水害(ふうすいがい)である。