フォンティエンかいせん【<奉天(ほうてん)>会戦】 1905(明治(めいじ)38)年3月初旬(しょじゅん),中国の奉天(フォンティエン)(現在(げんざい)の瀋陽(シェンヤン))付近(ふきん)でたたかわれた日露戦争(にちろせんそう)中の最大(さいだい)の陸戦(りくせん)。日本軍(ぐん)24万,ロシア軍(ぐん)32万が激闘(げきとう)のすえ,日本の勝利(しょうり)に終わった。