ふかく【<俯>角】 ある地点から目標(もくひょう)物を見おろすとき,視線(しせん)と水平面との間の角をいう。仰角(ぎょうかく)とともに,測量(そくりょう)などに使われる。ふ角と,観測(かんそく)点と目標(もくひょう)物との高さの差(さ)がわかれば,水平距離(きょり)をもとめることができる。