ふくしのこおう【副詞の呼応】 陳述(ちんじゅつ)の副詞(ふくし)があとにくる語とたがいに関係(かんけい)しあうことをいう。用例 「まるで雪のようだ」という文で,「まるで」という副詞(ふくし)が「ようだ」という助動詞(じょどうし)と呼応(こおう)しあっている。⇒陳述(ちんじゅつ)の副詞(ふくし)