ふくぼく【副木】 骨折(こっせつ)などのさい,患部(かんぶ)を固定(こてい)するために使う板や棒(ぼう)のこと。「そえぎ」とも読む。骨折(こっせつ)部の両側(がわ)の関節(かんせつ)までとどく長さが必要(ひつよう)。脱(だっ)きゅうの場合は副木(ふくぼく)はあてない。◇副子(ふくし)ともいう。