フタコブラクダ 家畜(かちく)化されたラクダの一種(いっしゅ)。原種(げんしゅ)である野生のフタコブラクダが,ゴビ砂漠(さばく)に数百頭現存(げんそん)しているといわれているが,にげた個体(こたい)の野生化したものと見なす考えもある。家畜(かちく)化されたのは紀元(きげん)前1800年ごろといわれる。体高:1.8m。分布(ぶんぷ):家畜種(かちくしゅ)はアジア周辺(しゅうへん)。(哺乳類(ほにゅうるい) ウシ目(もく) ラクダ科(か))