フックのほうそく【フックの法則】 物体に力をくわえて変形(へんけい)をおこすとき,弾性限界(だんせいげんかい)内においては変形(へんけい)の大きさは外力に比例(ひれい)する。この法則(ほうそく)をフックの法則(ほうそく),または弾性(だんせい)の法則(ほうそく)という。◇1678年にイギリスの物理学者フックが発表した。コーチ この法則(ほうそく)を利用(りよう)したものにばねばかりがある。