**ふのすう【負の数】 0より小さい数のことで,マイナスの数ともいう。0より1小さい数を-1,0より2小さい数を-2などと表し,それぞれマイナス1,マイナス2と読む。負の数は,絶対値(ぜったいち)の大きい数ほど小さく,絶対値(ぜったいち)の小さい数ほど大きい。コーチ 負の数を考えると,どのような減法(げんぽう)もできる。用例 3-5 = -2