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フランシスコいっせい【フランシスコ1世】

(1936〜 )第266代ローマ法王(ほうおう。本名ホルヘ=マリオ=ベルゴリオ。アルゼンチン・ブエノスアイレス生まれ。両親はイタリアからの移民(いみん。神学校で学んだのちイエズス会に加盟(かめい。神学教師(きょうしをつとめたのち,1998年,ブエノスアイレス大司教(しきょう就任(しゅうにん,2001年に枢機卿(すうききょう任命(にんめいされる。地元では貧困対策(ひんこんたいさくに力をそそぎ,サッカーとタンゴを(あいする庶民派(しょみんはとしても知られる。一方,1970年代のアルゼンチンの軍事政権(ぐんじせいけんとの不透明(ふとうめい関係(かんけい指摘(してきされている。2013年3月,ベネディクト16世の退位(たいいをうけて新法王(ほうおう選出(せんしゅつされる。中南米出身(はつ,イエズス会出身(はつ法王(ほうおうとして,世界(やく11(おく人のカトリック教徒(きょうとのかじとりをになうことになる。なお,法王(ほうおう名フランシスコははじめて使われた名前なので「1世」は不要(ふようともされている。⇒ローマ法王(ほうおう

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