ぶんかいのう【分解能】 光学器械(きかい)の性能(せいのう)をしめすもので,(1)2つの点と見分けうる2点間の最小距離(さいしょうきょり),または視角(しかく)。(2)波長λにおいてδλの差(さ)を検出可能(けんしゅつかのう)なときの。◇写真レンズなどでは,「解像(かいぞう)力」という。