ぶんしせつ【分子説】 1811年,イタリアの物理学者アボガドロが提唱(ていしょう)した「気体は分子からできていて,その分子はいくつかの原子からできている」という説(せつ)。この考えをもとにして,アボガドロの法則(ほうそく)がたてられた。