*ぶんぽう【文法】 単語(たんご)を使って文を組み立てるための言葉のきまり。1つの言語には,どのような種類(しゅるい)の単語(たんご)があって,それらがどのような形に活用するか,それら各種(かくしゅ)の単語(たんご)がどのような順序(じゅんじょ)にならんで,どのような文や句(く)などがつくられるか,というようないろいろな規則(きそく)がある。言語に関(かん)するこのような規則(きそく)を総合(そうごう)したものが,その言語の文法(ぶんぽう)である。