へいれつかいろ【並列回路】 電気や信号(しんごう)などが2つ以上(いじょう)の道すじに分かれて流れるようになっている回路。電流は,分かれる前の大きさと分かれたあとの合計の大きさは等しい。いいかえると,1点に流れこむ電流を+で表し,そこから流れ出る電流を-で表すと,その和は0である。