ベニザケ サケの一種(いっしゅ)。別名(べつめい)ベニマス。サケ・マス類(るい)のうちで最(もっと)も肉が赤い。秋に川をさかのぼって産卵(さんらん)する。魚類(るい)・イカ・オキアミ・ミジンコなどを食べる。全長(ぜんちょう):90cm。分布(ぶんぷ):北太平洋のアジア・アメリカ両岸。(硬骨魚類(こうこつぎょるい) サケ目 サケ科)コーチ ベニザケは,サケ・マス類(るい)のうちでは最(もっと)も高級で,大部分はかんづめとされ,一部分はくん製(せい)などに加工(かこう)される。