ヘンデル(ゲオルク=) (1685〜1759)イギリスの作曲家。ドイツに生まれ,ハンブルクやイタリアで音楽を学びオペラを作曲。やがてイギリスにわたり,イギリス王室の保護(ほご)を受けながら作曲活動を行い,1727年イギリス国籍(こくせき)を取得(しゅとく)した。かれの音楽は力強くおおらかで,しっかりした構想(こうそう)をもっていることが特色(とくしょく)で,とくに歌劇(かげき)・オラトリオにすぐれた作品をのこしている。代表作にオラトリオ『メサイア』,管弦(かんげん)楽組曲『水上の音楽』『王宮の花火の音楽』などがある。