ほういずほう【方位図法】 地図の中心から他の地点への方位(ほうい)が,正しく読みとれる図法(ずほう)。正距方位(せいきょほうい)図・ランベルト正積方位(せいせきほうい)図などは,方位(ほうい)図であるとともに,距離(きょり)や面積(めんせき)が読みとれる図法(ずほう)。コーチ 図の中心と目的(もくてき)地点を直線でむすび,その直線と中心の経線(けいせん)のなす角が目的(もくてき)地点の方位(ほうい)となる。