ぼうえきかんりせいど【貿易管理制度】 国家が法律(ほうりつ)によって,商品の輸出(ゆしゅつ)や輸入(ゆにゅう)を制限(せいげん)したり禁止(きんし)したりする制度(せいど)。関税(かんぜい)にたよらない形の保護貿易(ほごぼうえき)といえる。とくに第一次世界大戦(たいせん)後の各国(かっこく)で広く採用(さいよう)されている。