ぼうえんレンズ【望遠レンズ】 遠くの小さく見える物体を大きくフィルムに写すためのカメラ用のレンズ。標準(ひょうじゅん)のレンズより画角(写角)がせまいので,遠くの物を大きく写すことができる。そのため,焦点距離(しょうてんきょり)が長くなっている。コーチ ふつう,焦点距離(しょうてんきょり)が200mm以上(いじょう)のレンズをいう。