ほうしゃねつ【放射熱】 物体から放出される放射(ほうしゃ)が物体に吸収(きゅうしゅう)されて熱(ねつ)にかわる場合,このエネルギーを放射熱(ほうしゃねつ)という。太陽光線によって地面があたためられたり,ストーブの前に立つとあたたかいのはこのためである。◇放射熱(ほうしゃねつ)は黒いものによく吸収(きゅうしゅう)される。