ほうのせいしん【法の精神】 フランスの啓蒙(けいもう)思想家のモンテスキューの著書(ちょしょ)。1748年にジュネーブで出版(しゅっぱん)。コーチ 三権(さんけん)分立主義(しゅぎ)を完成(かんせい)した書として知られ,アメリカ合衆国憲法(がっしゅうこくけんぽう)やフランス革命(かくめい)にも影響(えいきょう)をあたえた。