ほごぼうえき【保護貿易】 国内産業(さんぎょう)を保護(ほご)するため,輸入(ゆにゅう)を制限(せいげん)したり,輸入(ゆにゅう)品に高い税金(ぜいきん)(保護関税(ほごかんぜい))をかけたりすること。◇保護貿易政策(ほごぼうえきせいさく)が広がると,世界経済(けいざい)の発展(はってん)が阻害(そがい)される原因(げんいん)ともなる。対自由貿易(ぼうえき)