ほしのおうじさま【星の王子さま】 フランスのサン=テグジュペリが書いた童話。1943年作。宇宙(うちゅう)のかなたの星からやってきた王子は,さまざまな貴重(きちょう)な体験(たいけん)を通して愛(あい)と真実を知り,星へ帰っていく。清(きよ)らかな心が何よりもたいせつなことをえがいた物語。