ほたてがい【帆立貝】 小石と砂(すな)がまじる海底(かいてい)にすむ二枚貝(にまいがい)。食用貝としてよく知られている。左の殻(から)のふくらみは少なく,色がこい。右の殻(から)はよくふくらみ,白い。殻(から)をすばやくとじるときの勢(いきお)いで泳ぐことができる。養殖(ようしょく)もされる。殻径(かくけい):約(やく)18cm。分布(ぶんぷ):東北地方以北(いほく)。(軟体(なんたい)動物 二枚貝類(にまいがいるい) ウグイスガイ目 イタヤガイ科)コーチ 大きな貝柱(閉殻筋(へいかくきん))がとくにおいしい。