ほっかいゆでん【北海油田】 北海に分布(ぶんぷ)する海底(かいてい)油田の総称(そうしょう)。1960年発見。周辺諸国(しゅうへんしょこく)によって海域(かいいき)が分割(ぶんかつ)され,開発が進められた。エコフィスク・フォーティーズ・ブレントなどの油田があり,原油はパイプラインなどでイギリスのミドルスブラなどに送られている。コーチ この海底(かいてい)油田の開発によって,イギリスは石油の自給(じきゅう)と輸出(ゆしゅつ)が可能(かのう)になった。