ボーマンのう じん臓(ぞう)の皮質(ひしつ)にある細尿管(さいにょうかん)の先端(せんたん)がふくらみ,2重の壁(かべ)をもった小さなふくろとなったもの。このふくろの中に毛細血管(けっかん)が糸球体として入りこみ,じん小体(マルピーギ小体)になっている。