ほんしゅうしこくれんらくきょう【本州四国連絡橋】

瀬戸内(せとない）海を横断(おうだん）して，本州と四国をむすぶ架橋(かきょう）の総称(そうしょう）。神戸(こうべ）-鳴門(なると），児島(こじま）-坂出(さかいで），尾道(おのみち）-今治(いまばり）の3ルートがある。1975（昭和50）年以降(いこう），尾道(おのみち）-今治(いまばり）ルートの大三島(おおみしま）橋，因島(いんのしま）大橋，伯方(はかた）・大島(おおしま）大橋，神戸(こうべ）-鳴門(なると）ルートの大鳴門(おおなると）橋，明石海峡(あかしかいきょう）大橋などと，児島(こじま）-坂出(さかいで）ルート全体が着工され，このうち大三島(おおみしま）橋は1979年，因島(いんのしま）大橋は1983年，大鳴門(おおなると）橋は1985年，明石海峡(あかしかいきょう）大橋は1998年に開通した。

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