ますい【麻酔】 薬を用いて,痛(いた)みや意識(いしき)をなくさせる方法(ほうほう)で,手術(しゅじゅつ)のときに行う。一部分だけを麻酔(ますい)する局所麻酔(ますい),下半身にかける腰(よう)つい麻酔(ますい),意識(いしき)をなくさせる全身麻酔(ますい)などがあり,手術(しゅじゅつ)の部位(ぶい)や時間の長短によって使い分ける。コーチ 最近(さいきん)では,中国でさかんに行われている針(はり)による麻酔(ますい)も広くこころみられるようになった。