*マツ【〈松〉】 裸子植物(らししょくぶつ) マツ目(もく) マツ科(か) マツ属(ぞく)の植物(しょくぶつ)の総称(そうしょう)。常緑(じょうりょく)の針葉樹(しんようじゅ)。葉は針状(はりじょう)で短枝(たんし)につき,2本のもの(クロマツ・アカマツ),3本のもの(ダイオウマツ・ハクショウ),5本のもの(ゴヨウマツ・ハイマツ)がある。雌雄同株(しゆうどうしゅ)。世界に約(やく)80種(しゅ),日本に約(やく)7種(しゅ)自生する。庭木や盆栽(ぼんさい)として栽培(さいばい)され,園芸(えんげい)品種(ひんしゅ)が多い。コーチ 材(ざい)は建築(けんちく)・土木・船・橋・パルプなど,用途(ようと)が広い。