マナスルさん【マナスル山】 ネパール北部,ヒマラヤ山脈(さんみゃく)中にある高峰(こうほう)。日本人が初登頂(はつとうちょう)した8000m級の山では最初(さいしょ)のもの。1952年踏査隊(とうさたい),1953年第1次隊(たい),1954年第2次隊(たい)がこころみ,1956年第3次隊(たい)(隊長槇有恒(たいちょうまきありつね))が登頂(とうちょう)。高さ:8163m。