まびき【間引き】 密生(みっせい)した作物の個体(こたい)を適当(てきとう)な間隔(かんかく)にぬきとり,のこった個体(こたい)に適正(てきせい)な栽植密度(さいしょくみつど)をたもたせる作業。じかまきした畑・苗床(なえどこ)などで行い,数回くりかえすものもある。◇林業では間伐(かんばつ)という。