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**まめでんきゅう【豆電球】

懐中電灯(かいちゅうでんとうなどに使われている小型(こがたの電球をいう。豆電球にはいろいろな種類(しゅるいがあり,球(じょう円筒状(えんとうじょうや大小などの形のちがい,1.5V・2.5V・3.5V・6.3V用などの使用電圧(でんあつのちがいがある。

〔豆電球の回路〕

 豆電球を点灯(てんとうさせるには,電気の流れが一回りするような回路をつくらなければならない。一回りする回路が1つであるようなつなぎ方を「直列つなぎ」,一回りする回路が2つ以上(いじょうになるようなつなぎ方を「並列(へいれつつなぎ」という。直列つなぎでは,どの場所でも流れる電流は同じで,並列(へいれつつなぎでは,全体を流れる電流は,それぞれの豆電球に流れる電流の和になる。

コーチ

 豆電球の直列つなぎでは,豆電球1(のときより暗くなる。

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