マラカイボこ【マラカイボ湖】 ベネズエラ北西部にある湖。1918年に周辺(しゅうへん)と湖底(こてい)で油田が発見され,大石油産地(さんち)となった。1957年にカリブ海との間に水路がつくられてから,大型(おおがた)タンカーが石油を積(つ)みだしている。面積(めんせき):1.3万km2。