まるやまかおる【丸山薫】 (1899〜1974)昭和時代の詩人。大分(おおいた)市に生まれる。大学を中退(ちゅうたい)して詩作ひとすじに生き,『帆(ほ)・ランプ・鷗(かもめ)』『仙境(せんきょう)』『月渡(わた)る』などを発表した。