みかさのみやけ【三笠宮家】 大正天皇(たいしょうてんのう)の第4皇子(おうじ),崇仁親王(たかひとしんのう)(1915〜 )が1935(昭和10)年に創設(そうせつ)した宮家。大正天皇(たいしょうてんのう)の3直宮(じきみや)(ほかは秩父宮(ちちぶのみや),高松宮(たかまつのみや),いずれも断絶(だんぜつ))の一つ。→宮家