ミツカドコオロギ 雄(おす)の顔は,上の方の両端(りょうたん)がつき出ているのが特徴(とくちょう)のコオロギ。成虫(せいちゅう)は夏の終わりから秋にかけてあらわれる。畑や草原でふつうに見られる。「リッリッ」とするどく鳴く。体長(たいちょう):18〜20mm(雄(おす)),約(やく)16mm(雌(めす))。見(み)られる時期(じき):8月(がつ)〜。分布(ぶんぷ):本州(ほんしゅう)・四国(しこく)・九州(きゅうしゅう)。(昆虫類(こんちゅうるい) バッタ目(もく) コオロギ科(か))