みつけ【見附(新潟県の都市)】 新潟(にいがた)県中部にある商工業都市。第二次世界大戦(たいせん)後,化学繊維(せんい)・ニットの産地(さんち)として発展(はってん)。1960(昭和35)年に見附(みつけ)油田が開発され,石油・天然(てんねん)ガスの輸送基地(ゆそうきち)になったが,近年は生産量(せいさんりょう)が減少(げんしょう)している。農業では米作がさかん。人口:4.3万。