みとりず【見取図】 図形などの対象(たいしょう)物の形をその形や位置(いち)の概要(がいよう)がわかるようにななめ上方から,視覚(しかく)でとらえたように平面に表した図。対象(たいしょう)となるものは土地・建築(けんちく)物・家具・容器具(ようきぐ)など生活にかんするものすべてにおよぶが,実在(じつざい)するものを説明(せつめい)するためにかくときと,まだ実在(じつざい)しない設計(せっけい)・構想(こうそう)を表す場合とがある。